2012/04/28

僕と遭遇とイタリアン。













今日は 久し振りの早上がり
職場を出ると かずきち(泉家長男かずきくん)と亜希ママに遭遇
とっても可愛いもんだから 足を止め遊んでいると イタリアの親父みたいなパパ登場
(今日は 勝手にそう呼んでいる 明日怒られるかもしれない)

甘い誘惑につられて またもや 泉家の夜ご飯にお邪魔しちゃった
今日の夜ご飯 一ツ葉の PILAW

前菜 ピザ パスタ ジェラート
満足過ぎて 動けない

かずきちも大満足 超美味しそうに食べてた いい子

帰りの車内で 「ゴンちゃん」 を教えた
おっきくなったら 絶対 そう呼んでもらおう
密かな 楽しみ

車を降りるとき かずきちが泣いた
ただ 私が降りるタイミングと泣くタイミングがかぶっただけなのか
いや お別れが寂しいから泣いたのか
本当のところは かずきちしか知らないけれど 勝手に後者だと思っている

なに かずきち 超可愛いじゃん!

早く私のこと覚えてね。

乙女と寝坊とピクニック。

















今日は SATOYUと市民の森へピクニック
彼女が 洒落たサンドを作って来た

今朝 私は寝坊した

どうせ時間には間に合わない彼女(あ、怒られちゃう)のことだから余裕だ
なんて、しょうもない余裕に浸っていた

電話をすると 意外にも 超意外にも 彼女完全装備 準備完了サイン
私は焦った 超焦った

私がのんびり寝坊なんてしている間に あんなに洒落たサンドを作っていた
自家製バジルの葉なんて添えられていて 何か 彼女に恋しそうだった
彼女はときに可愛いところがある 隠れ乙女 そういうところが好きだったりする

私の 色の無いサイドディッシュ達が 少し恥ずかしそうにお供
もう寝坊なんてしないなんて 言わないよ 絶対
あ、あの人の歌詞を引用してしまった 知ーらねっ

そんなん こんなんで 楽しいピクニック と 休憩
やっぱり こういうなんでもない休みが 心地良い

私はスポーツもしないし 決してアクティブではないけれど
晴れた空の下に居るのは 凄く好きなんだと思う

2012/04/26

言葉の責任と夫妻と今日の終わり。








今日 公私共 色んなことがあり過ぎて 私は少し疲れていた

度重なる自分の小さなミスに 心が折れそうな程へこんでいた
それに重ねて 思ってもいない言葉を吐き出してしまい 後悔もしていた
結果吐き出してしまったのだから 思ってもいないと言ったら少し嘘になるのだろうか
考えれば考える程 今日の自分が 凄く嫌い

言葉に責任は持っているつもりだったのに 本当に情けない
何でもそうだけど "つもり" は良くない 言い訳でしかない

書いたものは消しゴムで消せるけど 吐き出した言葉は消せない

いくら反省しても消せないことは知っているから 行動に責任を持とうと思う
それしかないのを知っている 悔しい 負けない

でもね 引きずらないよ 今日は今日 明日は明日
また明日 今日よりも頑張れば良いだけだ


そんな今日の夜も お好み焼き信さんへ行った

しかもね、今日も昨日の彼 ボブが居たんだよ
私も二日連続だけど ボブも一緒だった
日本滞在中のうちの わずか数日の宮崎
その数日に二回も会えた奇跡 なんか良いでしょ


今日の私は 素敵夫妻の泉夫妻と一緒
この夫妻 とっても仲良しで 微笑ましいの

だから 見ているだけで 楽しい
いつも楽しい時間を ありがとうございます



色んなことがあった今日の終わりでも こうして楽しい食事をすることで
こんなにも晴れるものなんだね

外はまだ冷たく濡れていたけど ほっこり いい日になった

2012/04/25

日中徒歩と旅人とテラス。




















今日は 日中 徒歩 散歩

立ち寄った本屋で 同じ歩幅で隣を歩く50代ぐらいのサラリーマン
私は少し嫌な顔をしてしまったかもしれない いや していた
ちらっと そのサラリーマンに目線をやる
私と同じ顔 私と同じ嫌な顔をしていた お互い様だった
申し訳なかった私は 敢えて まったく興味もない本を手に取り歩幅をずらす
どうでもいい気を使ってみた きっとサラリーマンは気付いてないだろう

今日も私はタリーズの抹茶クリームスワークルを飲んだ
先日と同じフェローさんだった
「完全お気に入りですね」と言われた
次注文したら いったい何と言うのだろう


今日の夜ご飯 お好み焼き信さん
いつもの様にカウンターに座っていると 一人の外国人が来店
お一人様だった彼は カウンターの隣の席に座った
日本語で書かれたメニュー表に 少し戸惑っていた
私も英語が話せる訳ではでないので なんとなくのニュアンスで聞く
彼は無事 ミックスのお好み焼きを注文した
美味しいと絶賛していた

彼の名前はボブ 出身はオランダ アムステルダム 私と同じ26歳
二ヶ月の日本旅行中 らしい

彼が持ち歩いているオリンパスのカメラには
日本人の私も見たことのない 奇麗な日本が残されていた
彼の言葉すべてを理解出来ない私の低能力が 只々残念

iPhoneでオランダを検索し ボブに画像を見せながらオランダを学ぶ
それしか手段が無かった でも あって良かった

もっと 語学してれば良かった


そんな今日の帰り道 二度目のタリーズへ行く
この季節 夜風が気持ち良いテラスで 今日の出来事を振り返る


良いことも そうでないことも 名前を付けて保存


2012/04/24

昨夜とあの曲と覆う両手。

昨夜は、EARTHDAY MIYAZAKI 2012 shing02 LIVEへ

なんかもう 声も 言葉も 力強さも
それはそれは 良過ぎて

息が止まる位 目と 耳で
少しも零すことなく体に入れた

なんて良い夜 


shing02のLIVEセットの後 タイムテーブルは
あの いつかの夜の 隣の男 DJ AKAGIの時間を迎えていた


音に浸る 終盤 最後の最後 あの曲が流れた

フロアの真ん中で 嬉しくて緩んだ口を両手で覆う
嬉しくて 久々 ギュッとなる


お礼を言うと「Facebookの力ですよ」と彼は言った


昨日の夕暮れ時
「赤木のEverlasting Truth 3.0の1時間4分30秒からがいい」
という内容を 私はFacebookに書いていた


1時間4分30秒から聴こえてくるのが 昨日フロアに流れたあの曲だった

なんて良い夜

Facebookも 悪くないね


2012/04/20

お二方へのお礼と見てなかったものと思考。

そうそうKZMHISATOくんがね
Rafflesia FINALの夜をアップしてくれてたよ
優しいな 嬉しいな ありがとうございました


超絶カッコイイ JCCの来季



KITSUNEが5月にリリースする AMERICA



なんか 色々 見てなかったもんだな
私なんてタリーズの抹茶スワークルがリニューアルしたことしか知らない



待ち合わせ場所に向かうのか ヒールの音を響かせ
綿素材か何かの 春らしい薄手のコートを着込み
目の前を ほんの数秒で横切る他人

慌ただしい人混みと重なる声 少し浮かれたような足音
そんな音がやたら耳につく週末
そんな週末が なんか 今日は好きじゃない

昼間見た液晶に映る名演技のせいで 視界が滲んでしまったのか
何かを思い 涙腺がゆるくなって そのせいで滲んでしまったのか
そうやって何かのせいに 何かに重ねてしまったのは
果たして 逃げだったのだろうか

仮眠をとったばかりに見てしまった夢に 少し動揺していた

ずっとずっと 心の奥にあった 少しの隙間に
無理するな という言葉の欠片を埋めたら
隙間が埋まると同時に 音を立てる様に それはもろくも崩れ落ちた

何かに重ねて 忘れたり 逃避したり 時に美化したり
それはきっと 解決しないことばかり

空いた隙間の欠片探しは 凄く凄く難しいけれど
難しいなりに 時間をかけて見つけようと思う

代わりの取って付けた様な 息のないものでは
きっと意味がないと そう思う

センチメンタルになるのは
明日の天気が 少し重いからだろうか

息をする鼻の下が 熱く感じる
少し 体調が悪い

だから 思考も弱ってしまう

2012/04/17

晴れ女と色と観光。

今日は石山さんとの休日

先週見ていた天気予報では雨だったのに 奇跡的に快晴
きっと、晴れ女の石山さんのおかげ

ランチはPinkerton

帆立のクリームパスタも美味しく、お店の方も凄く感じの良い方で
とっても素敵なお店

そして、お散歩をしながら数年振りの青島神社へ



今日の快晴 気持ち良い





知らない人が書いた絵馬を 盗み見
みんな いろんなお願いごとしてるんだな


そして これ

凄い 可愛い







この子も 可愛い


さらに このおみくじ

なに これも可愛い

しかし 吉

石山さん 数年振りの 大吉

そりゃ写真も撮るわな

私は何度も言うけど「吉」なんで 結んで帰る

大吉 私は何年ひいていないだろう

水戸黄門みたいな 御守

これもなんか 可愛い

海の色 砂の色 島の色 木陰の色 結びの色 おみくじの色
久々の青島神社 どれも良かったな

夜ご飯はkrungthep




これもまた 美味しかった

なんだか 観光気分の様な一日は
美味しい食事と たくさんの大好きな色を見た とても良い休日だった。


そう言えば、お賽銭箱に五円を入れようとしたら
隣のおじちゃんに「五百円あげようか?」と五百円玉を差し出された。
困った顔をすると、おじちゃんは「五円じゃ縁が遠くなるぞ」と続けた。
さすがにお断りした。

どんだけ良い人なのだろう。