2013/05/07

わがままと帰路と忘れたコーヒー。




昨日の帰路は とっても奇麗だったな

私に色んなことがあった日も 他人には何でもない日

私は とっても強がりだけど とっても脆いから
崩れ落ちた欠片をぶつけて そのあげく すぐに支えを捜してしまう

そんなとき 隣に人が居るというのは どんなにありがたいことだろう
わがままな 私を受け止め 聞き流す
強がりな私より ずっとずっと 強くて大きい

たまには わがままに
でも 「たまに」 にしておこう

決して すべてを 当たり前に思ってはいけない
それを忘れると 奇麗な帰路さえ 違う見方をしてしまいそうだ


そんな帰路 不意打ちに 懐かしいこんな曲が流れたりして
コーヒーを飲むのも 忘れていた




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