2013/06/18

帰路とカーテンの向こう側と息を押し殺す時間。

週末の 少し早めの 帰路


梅雨進行中 時々 晴れ間


陽がのぼりそうな カーテンの向こう側と一緒に ベッドに入る


一日の終わり と 一日の始まり


「ストレス発散は何か」と聞かれる
頭で考えてみたが いまいちよく分からない
かと言って 決して ストレスフリーなわけでもない


「友達と会う」かな

昨日言った返答を 思い返しながら
二人掛けに一人座り 空いた席を眺めてみた
自分で言ったけど あれ正解だったのかな

一人でぼーっとしてみると 案外 それが良かったりするんだけど
慣れて それを通り越すと やっぱり一緒に居たくなって
そんなことを 繰り返してしまう

歳を重ねても なんにも変わっていない

なんにもないけど 息を押し殺す数秒の 愛しい時間が
私のストレスなんて どっかへ 連れていってるのかもしれない



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