BAR かぶとむし ラストナイト
たくさんの顔が揃った 最後の夜
繁さんに会いたい人が 本当にたくさんいました
みんな思い出話をしたり それはそれは賑やかな夜でした
私は大好きな人が連れて来てくれた 思い出のBAR
ここで ここの帰り道で いろんな初めてがあって
ここの狭くて急な階段さえもが 今見ると愛おしいです
最後というのは 悲しいけれど
終わりがあるから 会える人が愛おしかったり
終わりがあるから 伝えることができたり
終わりがあるから また新たな次の始まりがあったり
今ある時間を イロイロを
大切に出来るのですから 悪いものでもなさそうです
繁さん 11年間お疲れ様でした
そして ありがとうございました
人情横町で 大好きな夏を
一年中感じることは出来なくなったけれど
ここを通ったら また
虫の鳴き声と Rickie-Gのラブソウルが 聴こえてきそうです
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